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蓮如上人物語 遠きは近き道理、近きは遠き道理

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カテゴリー:蓮如上人 タグ: 更新日:2026/08/18
 

蓮如上人時代、吉崎御坊(現在の福井県)は全国からの参詣者であふれ、その中には出羽(現在の東北地方)から来ていた人もあったと言われます。

◆蓮如上人って どんなお方?

親鸞聖人の教えを、わずか一代で、全国津々浦々に弘められたのが蓮如上人という方です。

蓮如上人は、親鸞聖人のみ教えを、だれにも伝わるやさしい言葉でお手紙に書き残されました。そのお手紙は、今日では「御文章(ごぶんしょう)」、または「御文(おふみ)」と呼ばれ、多くの人に大切に読み継がれています。

親鸞聖人が明らかにされた、「人は何のために生まれ、生きるのか」という大切な問いへの答えを、『御文章』にわかりやすく説かれています。昔から、「親鸞聖人の教えを知りたければ、『御文章』の通りに説く人から聞きなさい」と言われてきたほどです。

この『蓮如上人物語』シリーズでは、そんな『御文章』の内容を、マンガ動画で親しみやすく学ぶことができます。

【動画のまとめ】

  • 私たちの命はいつ終わるとも知れないはかないものです。そんな人生をなぜ生きるのか。遠方からの参詣は、そのこたえを明らかにされている仏法を聞く一つのためでした。
  • 吉崎に住み、よく聴聞をしている人の中には、仏法を「いつものこと」と聞き、軽く見ている人がありました。
  • 蓮如上人は、近くで聴聞のご縁をいただいている人たちに「遠きは近き道理、近きは遠き道理ですよ」と重ねて教えられました。
  • 何としても後生の一大事を解決したいという心、仏法は真剣に聞かせていただこうという心がけが大事です。
    遠き道理は近き道理、近き道理は遠き道理なり。灯台もと暗しとて仏法を不断聴聞申す身は、御用を厚く蒙りて、「いつものこと」と思い、法義におろそかなり。遠く候人は、仏法を聞きたく、大切に求むる心あるなり。仏法は大切に求むるより聞くものなり(御一代記聞書)

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みのる

蓮如上人のご生涯を描いたマンガを担当しています。
 
   

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