蓮如上人物語 白骨の章—後編—
カテゴリー:蓮如上人
蓮如上人の著作『御文章』の中でも特に有名な「白骨の章」は、どのような経緯で書かれたのでしょうか。
◆蓮如上人って どんなお方?
親鸞聖人の教えを、わずか一代で、全国津々浦々に弘められたのが蓮如上人という方です。
蓮如上人は、親鸞聖人のみ教えを、だれにも伝わるやさしい言葉でお手紙に書き残されました。そのお手紙は、今日では「御文章(ごぶんしょう)」、または「御文(おふみ)」と呼ばれ、多くの人に大切に読み継がれています。
親鸞聖人が明らかにされた、「人は何のために生まれ、生きるのか」という大切な問いへの答えを、『御文章』にわかりやすく説かれています。昔から、「親鸞聖人の教えを知りたければ、『御文章』の通りに説く人から聞きなさい」と言われてきたほどです。
この『蓮如上人物語』シリーズでは、そんな『御文章』の内容を、マンガ動画で親しみやすく学ぶことができます。
【動画のまとめ】
- 「白骨の御文章」を書かれたきっかけは、下級武士の青木民部一家に起きた突然の不幸からでした。数日の間に一家三人が亡くなったのでした。
- 人の死は、悲しいこととはいえ、他人事だと思っています。「白骨の御文章」には、人の世は無常であることを、懇切丁寧に教えられています。
- 老いも若きも関係なく、いつ死ぬか分からないのが人間というものです。
- 「白骨の御文章」は、明日はなき無常の世を知らせ、早く後生の一大事の解決を求め、阿弥陀仏に救い摂られ、仏恩報謝の念仏する身になってもらいたいと、結ばれています。
関連記事
https://1kara.tulip-k.jp/memorial/2016111211.html
The following two tabs change content below.
蓮如上人のご生涯を描いたマンガを担当しています。
最新記事 by みのる (全て見る)
- 蓮如上人物語 遠きは近き道理、近きは遠き道理 - 2019年5月5日
- 蓮如上人物語 京都・丹波でのご布教 - 2018年12月20日
- 蓮如上人物語 聞法にかける名塩門徒 - 2018年12月18日
前の記事
蓮如上人物語 白骨の章—前編—